『婦人画報』に♬

ハースト婦人画報社『婦人画報』5月号!

人気連載、辛酸なめ子さんの『この人を深堀り!』に

柄本弾が登場です。

“ザ・なめ子さん”な文章とイラストをとっくりお楽しみくださいね。

撮影風景をチラリ。

辛酸なめ子さん、有り難うございました。

オマケはマスク弾君。

並んで歩いていてふと横を見ると鼻が高いので驚きました。

マスクがきゅーんと盛り上がっています。

言うと『今さら何言ってるんですか?』と鼻で笑われました…

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椿が出会ったのは・・・?

「週刊女性」(主婦と生活社)に連載中の桜沢エリカ『こまどりの詩』94話

藤子の不安をよそに、代官山に2号店を出すと決めて動いている椿です。

そんな折、ある人とバッタリ出会いました。あ!この人は!!

さあ、これからどうなるんでしょう。(T)

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来年は…

毎年この季節は赤坂や六本木を中心に

街で見かけた桜をご紹介していましたが

今年はコロナウィルスの不安でそんな気持ちになれず…

でも今日散りゆく花びらを見ていたら最後に!と思いまして…

最初の写真は内堀通り沿い、英国大使館前の散歩みち。

こちらはイギリス大使館を左手に見て東へ右折、

代官町通りの土手の桜です。。

さらに東進してコロナで閉館中の国立近代美術館前です。

とってもいいお天気なのに見える範囲で歩行者ゼロ。

目的地の千代田税務署はすぐ、

左手前方、お濠の向こうに武道館の緑の屋根が光り、

桜のピンクが縁取っています。

来年は心安らかにお花見ができますように。

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最終回、バスクダンスの発表会でした。

旅するフランス語』半期の最終回が終わってしまいました。

バスクダンスとクラシックバレエを融合させた

ジュリアンさん率いるSo.Kカンパニーの発表会を数時間後に控え

仕上げのリハーサル中。

作品名は“DIALOGUE”。会話、対話、という意味だと思います。

バスクの少年とクラシックバレエの少女のお話で

弾君は両者をつなぐ重要な役割です。

うっとり、美しいですね。

さぁ本番です。 事前にバルド村で告知があったそうで

さすが芸術を愛する国おフランス、100人以上のお申込みが。

実際もやっぱり100人かそのぐらいはお越しになったのでは?

満場のお客様を前にまず弾君が挨拶を。

導入部のバスクの少年とバレエの少女の対話と気まずい伸黙のあと

いよいよ仲介役となる柄本弾が登場です。

凛とした空気をまとう佇まいに会場の空気も変わった気がします。

その後のエレガントな弾君の踊りはぜひ録画をもう一度。

最後は観客もお誘いしてバスクのステップで。

大盛り上がりでした。

しかし女子たちの衣装、なんでもないTシャツにチュチュだったんですが

可愛かったですね~♡

ナデシコのへっぽこ写真ではわかりづらいので

カンパニーの公式サイトからお借りしました。

終了!

拍手喝采です、嬉しい!

スタンディング・オベーションになりました。

このあたり動画を撮っていましたので

近日中にフェイスブックページに貼っておきますね。

日本のエトワール、良かったわよね、

なんて言い合ってくれているのか。

 

興奮さめやらぬ中、

ご来場いただいた、旅の後半でお世話になった方たちと談笑。

この方はサン・ジャン・ド・リュズのベレー帽の

お店のマダムですね。

弾君が皆さんに挨拶し終わるまで待っていて

いやー、良かったよ本当に!(推定)と

声をかけてくれたおじさまと記念に。

着替えたあとはジュリアンさんはじめカンパニーの皆さんと。

短い時間でしたがひとつの作品を作り上げた濃いお仲間です。

DANはこんな短い時間ですべてをやりとげるなんて、

とジュリアンさん、嬉しい感想をおっしゃっていましたね。

お世話になりました。

さようなら!

コロナで皆様、どうお過ごしなんでしょうか…。

お元気だといいんですけれど。

さて『旅するフランス語』は4月2日(木)から

おさらい放送がありますよ。再放送、と書いたテキストをどうぞ。

録り逃したあの回、この回を今度こそ。

フランス語のお勉強ももう一度!

オマケはロケ隊解散前夜のご飯会場で。

弾君、おひとりずつに向けたメッセージをスマホにメモってました。

あら?目がウルッと赤くなってたのは気のせいかしら?

半年間のおつきあい、どうも有り難うございました♡

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読書が進みました。

この週末は食料品の買い出し以外の外出を控えたので

読書に精を出しましてまずは!

長谷川伸『日本敵討ち異相(国書刊行会)』。

これは上質でたまりません、読み返していきたいです。

長月天音『ほどなく、お別れです(小学館)』。

シリーズ一冊目は知りませんでしたが

この二冊めからでも楽しめます。

三浦しをん『私が語りはじめた彼は(新潮文庫)』。

しをんさんは色々な芸風?をお持ちですが

こういうシリアスなものは恐ろしいほどいいです。

なぜこんなのが書けるのか理解できない!

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