昨日で50歳!

パンダ好きの先生の嬉しそうな顔!

手にしているのは

マガジンハウス『アンアン』のマスコットキャラクターです。

『アンアン』は50年前の昨日、創刊されたそうで

50周年おめでとうございます!

イラストや漫画、またはインタビューや対談など

色々~な形で同誌とおつきあいしてきた桜沢も

祝福のメッセージを寄せました。

来月、誌面や動画で紹介される予定です☆

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ソフトSF?

三崎亜記『刻まれない明日(祥伝社文庫)』。

基本的にSFはあまり読まないのですが

たまに読んで、さらにたまに良かった!と思うことがあります。

こちらも頑張って読みましたが… 美しい喪失の物語です。

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バイヨンヌでの指令は?

『旅するフランス語』20回、

バイヨンヌのカフェでティノさんとくつろぐ弾君ですが…

西川先生からまた指令が来たー!っていう顔してますね。

カウンターにはビールグラスが見えますが(笑)

この日のお題は『バイヨンヌのひと達のファッションチェック』でした。

話しかけることが多くて大変そう…!

実はこの日、雨が降っていてとっても寒かったんですが

このあとバスク男子の証、

サン・ジャン・ド・リュズで買ったベレー帽をかぶって

街の方のインタビューと写真撮影に出かけました。

足を止めていただいたのは

ベレー帽をかぶったバスク男子のご主人と奥様のご年配夫婦、

とってもエレガントなマダムと、この方でしたね。

このお兄ちゃん、カッコ良かったですね~♡

さてここからはバイヨンヌのファッションチェックならぬ街角チェックです。

街の中央を流れるニーヴ川の両岸に…

数枚でしたががいかがでしたでしょうか。

一見静かな佇まいですがラグビー熱もすごくて、大切な試合の夜は

勝っても負けても?ファン達が夜通し盛り上がるという一面もあるんだとか。

オマケの一枚はまたまた頑張ってる弾君、

新しい表現を習ったらすぐ手帳に書いて勉強していました。

この回は『Je peux~?』が基本形でしたね。

テキストは3月号、いよいよ最終月に入ります。

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イケメン登場!

何気に好きだな、この美しい一対のコマ。

桜沢エリカ『こまどりの詩』、89話でございます。

お!イケメン登場。

だいたいバブル時代に出てくるイケメンって信用できるのか。

次週からの展開が楽しみです。

今週号はジェム・サンダースさんのお顔も拝めるし

バブルに乗っかって驚く変身を遂げた

長寿庵のおばちゃんもカメオ?出演。

週刊女性』で連載中です、是非お読みください!

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女性警官たち&伏見工業高校。

ローリー・リン・ドラモンド『あなたに不利な証拠として(早川書房)』。

恐らく80年代のアメリカの警察社会だと思うのですが

そこに生きる女性たちがごく自然に描かれた繊細な小説です。

この方、次の作品はないんですかね…

あの平尾誠二さんも教え子だった山口良治先生のお話、

益子浩一『伏見工業伝説(文藝春秋)』

感動の本でしたが読点の打ち方が残念でリズムが…。

編集者の方はこれで良かったんでしょうか。

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