それでも悩んで辛いときは…

主婦と生活社『週刊女性』に連載中の桜沢エリカ『こまどりの詩』。

藤子と同期のひとみちゃんは基本的に仲良しではあるんですが

何かと危ういんですよねー。

この日もちょっとしたきっかけであわわ…

それに対する黛真澄のアドバイスが秀逸。

とっておきのひとことも出ました、本誌でお読みください。

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第13回日本国際漫画賞。

里中先生、ご無沙汰しております、と桜沢エリカ。

昨日都内某所で行われた『第13回日本国際漫画賞』の授賞式にて

審査委員長をつとめられた里中満智子先生との顔合わせです♡

今年は66の国・地域から345作品の応募があったそうで

いやー、MANGAってもはや世界共通のことばなんでしょうね。

授賞式にはイスラエルはじめ

タイ、スペインなど国際色豊かな方たちが。

先生もこの通り、

早春のお祝いの場にふさわしいお着物で伺いました。

み、見えない!

前方で実行委員長の茂木敏光外務大臣が話されています。

皆さんおめでとうございました。

受賞された方たちがとっても嬉しそうだったのが印象的でした。

漫画家の先生向けに、“受賞された方にお祝いのイラストを描いてください”、

というコーナーもありエリカ先生もご覧の絵をさらさらと♡

ささ、先生とは場所を変えて

締め切りが迫ったいくつかのお仕事のことで打ち合わせです。

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辛酸なめ子さんからインタビューを。

ナデシコが一番緊張していたかもしれない数日前のこと。

ハースト婦人画報社『婦人画報』の記事のために

辛酸なめ子さんに取材していただいた弾君です。

なめ子さん、写真掲載の許諾を有り難うございます。

この日はバレエ団のスタジオでの撮影もありましたが

それは本誌が出てからのお楽しみとして、

あら、弾君がウォームアップを始めたので背後からこっそり。

とはいえ絶対ガラスに写ってバレてますよね。

ああ見つかった。平然としています。

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食レポ得意かも?

バイヨンヌの中心街を南北に流れるニーヴ川、

川沿いに並ぶ高過ぎない建物が素敵ですよね。

旅するフランス語』の舞台は前々回からバスク地方に移動していまして

弾君が『ボレロ』を作曲したモーリス・ラヴェルの生家に行ったのが

ビスケー湾に面した赤い矢印のサン・ジャン・ド・リュズ、

緑が今朝再放送があったバイヨンヌです。

え?トゥールーズとの関係はって?

地図は2点ともグーグルから。

はい、トゥールーズから真西の方向ですね。

日本から遠くここまで来ましたか…

こうやってみると本当にスペイン国境に近いことがわかります。

先週の木曜日と今朝の放送ではいわゆる“バイヨンヌで食い倒れ”(笑)。

覚えておきたいのが Ju peux goûter?味見してもいいですか?、です。

早速弾君、ニーヴ川沿いの中央市場のチーズ屋さんで

このフレーズを使いました。

あ、また食べてる。

ティノさんと次に向かったのが…

Aubard』 という生ハムで人気のお店です。

ハムはもちろん、お惣菜も売っていてお客様がひっきりなし。

店の奥には資料室のようなスペースもあり、

バイヨンヌ特有の美味しいハムができるキントア豚についても教えて貰いました。

しかし三代目店主のヘンドリックさん、184㎝の弾君と並んでこの大きさ。

おお!

あの水色のユニフォームはもしやスタッドゥトゥールーザン?

そう、かつてはラグビーの選手だったようです。

そして ここでも弾君、ムッシュウに例のフレーズを(笑)。

ところでお店の前にわらわらと人が集まってきました。

こんな二人をムービーやスチールで撮影していたので

何してんだあのジャポネ達?って感じでしょうか。お騒がせしました。

弾君の変顔はテキストでどうぞ。

食い倒れツアー、次へ参りましょう。

弾君がテキスト用に三宅カメラマンに撮って貰っていますが

何持ってるの?

わーい、ショコラ・ムスー♡

これ飲み物ですね?飲みたかったー!

創業1854年の『Cazenave』というチョコレート店ですが

フランスのチョコの歴史はバスクで始まったって知らなかった…!

まだまわりますよ、さっきのチョコレート店の工房にお邪魔して

衛生面に気をつけたいでたちで

弾君たちはチョコレート作りを体験していましたが

こちらはガラスの外から。ひたすら美味しそう…(涙)。

神!女神!

上の写真で手前にいたキュートな女子が

熱い視線を感じて?できたてのショコラを持ってきてくれました。

いい子過ぎる…(涙)。そいで美味しいし。

最後は、『ちょっと食べ過ぎたかも…』というティノさんに

お腹にきく運動をアドバイス。

このコーナー、ティノさんにちょっと笑えますよね、スミマセン。

ロケの合い間に自分で作った虎の巻で勉強。 しかし『ハムの味の強さが

どーんとくる』、『肉のうま味が感じられる』、『日本のチョコより風味が強い』、

クルッと回って『セ・ボン!』だの、弾君、色々上手に表現していました。

食べ物のレポートに向いているかも!ダンサーですが…(笑)。

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ヒヤコの晴れ姿。

2月17日(84日目)ヒヤコの晴れ姿です。

まだ蕾がいくつかありますが満開を待っていると、先の花が萎れてしまうので

晴れ姿にしました。なかなかタイミングが難しいです。

そして、たぶん10年目にして初めてのシンスケとヒヤコのツーショットです。

ふたつの花が咲き揃うタイミングも難しいんです。

何かお話しているみたいですね。

今年もヒヤシンスの水栽培をご覧いただきありがとうございました。

10代目シンスケ(マンハッタン)、10代目ヒヤコ(スプリングビューティ)

でした。小ぶりの球根でしたが可愛らしく咲いてくれました。(T)

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