シンスケの晴れ姿。

2月13日(80日目)シンスケが満開になりました。かなり横向きに

なっているのですが、撮る方角で真っすぐに見えますね。

ヒヤコも咲きました。

ピンクの八重咲き、かわいいです。こちらの写真もシンスケは

真っすぐに見えます。晴れ姿の写真をどうしようかと考えたの

ですが、少し傾いた1枚にしました。

「シンスケの晴れ姿」

実際の花はもう少し紫色です。よく見ると花弁は四重になって

いますね。ゴージャスな「シンスケ=マンハッタン」でした。(T)

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『スカパー!』×『メトロポリターナ』

産経新聞社から出ている月刊フリーマガジン『メトロポリターナ』、

毎月10日に20万部が東京メトロの主要駅で配布されています。

その20万部が結構すぐになくなるんですよね…

初日に撮るとこんな感じ、まだまだありますね。

これは確か半蔵門駅です。

で、この2月号の表紙をめくるとすぐ目にできるのが…

同誌のオンライン版から、こんな写真なんです。

こちらはスカパー!との企画で、毎月素敵な男子が出ていますよ。

撮影時のエピソードなどはスカパー!のインスタグラムで読めますので

是非ご覧くださいませ。

あら、動画をキャプチャーすると弾君が可哀想なことに。

スカパー!のインスタグラムではこのあと数日にわけて

『メトロポリターナ』に載っている写真以外のカットも公開されますので

チェックしてみてくださいね。

よろしくお願いしまーす!

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てがみ座の公演へ。

東京芸術劇場で上演中の、

長田育恵さん主宰のてがみ座公演、『燦々』へ。

葛飾北斎の娘、応為(生年&没年不詳)が主人公なんですが

ほかの登場人物も濃くて!

ご贔屓の宇井晴雄さんもそのひとり。 長崎商館から北斎のもとへ派遣された

シーボルトのお抱え絵師として重要な役割です。

声もいいんですよね。

16日(日)まで上演中です!

終演後厚かましくも関係者と軽く…

と参加したら、あ、久しぶりにお会いできた一本気伸吾さん!

NHK『麒麟がくる』の初回に僧侶役で出演されていましたよ☆

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ベレー、エスパドリーユ…そしてラヴェル!

NHKEテレ『旅するフランス語』、先週17回のこぼれ話や写真など…

山男Sカメラマンと名シェフでもある音声Kさんが

楽しそうに歩くティノさんと弾君を道向かいから撮影しているのは

サン=ジャン=ド=リュズ。 トゥールーズからバスク地方に移動しました。

リゾート地としても人気の街だそうで

この日も観光客の姿がたくさん見られました。

あ、この三宅カメラマンが撮っている写真は

テキスト2月号でチェックしてくださいね。

この回のお勉強テーマは“ここの名物(料理)はなんですか?”

弾君、街のひとに訊いてましたね。

そしてエスパドリーユがバスク発祥だとは知りませんでした。

モデルのようなおじさまにアドバイスして貰っています。

お次はベレー帽。もともと羊飼いのための帽子だったんですね。

この街はもちろん、バイヨンヌでも

ベレー帽の男性をたくさん見かけました。

こちらでも店主夫妻のアドバイスで色々試着。

決まった!

良く似合ってます~♡

ジベールさん、お世話になりました。

“名物”ってモノだけじゃないですからね、食べ物もチェックしないと(笑)

港であがった新鮮なお魚がお得意のお店ですが、これなんと読むのか…

バスク語で“漁師たち”という意味らしいです(テキストより)。

弾君とティノさん、美味しそうなメルルーサを注文していました。

この人気店、なんとマダムは日本の方だったんです!

たまたま食事にいらしていたご主人のご両親が『いいお嫁さんで…♡』なんて

おっしゃっていて、こちらまで勝手に嬉しくなりました。

ご馳走さまでした!

もうひとつ、本日のメインイベント!

日本人男性ダンサーで唯一人、モーリス・ベジャール(1927-2007)

振付の『ボレロ』を踊ることができる柄本にとって

その『ボレロ』を作曲したモーリス・ラヴェル(1875-1937)の

生家をたずねられたのは大きな喜びでした。

ラヴェルの生家は

サン・ジャン・ド・リュズの隣り街、シブールにあります。

加えてサン・ジャン・ド・リュズのこの建物の2階を

かつてラヴェルさんは別荘として借りていて

1928年、『ボレロ』の一部はここで作曲されたんだとか。

モーリス・ベジャールさんが1歳のときですね☆

あー、今回も濃い内容でした。

あら、弾君の好物ビールだね、お疲れさま♪

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月村了衛&書店ものetc…

ご贔屓作家月村了衛『騙す衆生(新潮社)』。

山田風太郎賞も受賞されたそうでおめでとうございます。

しかし月村先生の手にかかると豊田商事やインテリやくざも

かくあるや。 スタイリッシュでにさえ感じます。

本屋を扱ったものにも弱いんですよね、

カウテル・アディミ『アルジェリア、シャラ通りの小さな書店(作品社)』

昭和の初めのアルジェリアの書店主が日本の紙がいいと言ってます、

嬉しくなりました。しかし60年代、フランスがアルジェリアにしたことは!

近い過去、私たちがぬくぬくいきいきと暮らしていたとき

リビアではこんなことが… ピューリッツァー賞受賞の

ヒシャーム・マタール『帰還 父と息子を分かつ国(人文書院)』。

世界のことを知らなさ過ぎる自分にトホホです。

Dライフ以外のどこかのチャンネルで放送されていたらしいですが

予習なしでいきなり映画を見た『ダウントン・アビー』。

イギリス英語や昔のイギリスのお屋敷や紳士淑女ぶりやトラブル色々…

が好きな者にとっては大満足の作品でした。

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