『旅するフランス語』第23回、ご覧いただきましたか?
半期分の最後の2回はバスクダンスの回です。
ティノさんと弾君が歩いているのはバスク地方のBardosという村です。
この近くに村のコミュニティ施設があって
そこでジュリアンさんという方が 伝統舞踊、バスクダンスの
カンパニーやスクールを主宰しているんですね。
地図で確認、赤い矢印の村ですよ。
お邪魔します。
まずKディレクターから説明が。
ジュリアンさん、初めまして。
お会いできて嬉しいです。
スーパーコーディネーターのJさんから
ダンサー、演奏の皆さんにも弾君の紹介です。
皆さん興味津々で聞いてくださっています。
日本のプリンシパルですって。
弾君は着替えて黙々とストレッチ。
ティノさんも。
まずは子供クラスの生徒も混じって
バスクダンスの基本のステップを習いました。
あれ、ティノさんだけちょっと違う?
ティ、ティノさんにしか目が行かない!
さぁ作品にかかります。
ストーリーはテキスト3月号をご覧くださいね。
男性はこの二人が主演でしたね。
バレエにも取り入れられているバスクダンス、
足の細かい動きが特徴のようです。
女性ダンサーはクラシックバレエ出身の方が多いんだとか。
皆さんキュート♡
プリンシパル?と演奏者の方々。
生演奏でバスクダンス、いいですね~。
お疲れ様でした!
初めてのステップや踊りで緊張したけれど充実の一日でした。
本番の日は地域の方がたくさん見に来られる予定だとか。
さぁどうなる!? 最終回は明後日、お見逃しなく。