桜沢エリカ『こまどりの詩』91話。
このところバブル時代が舞台ですが既に1990年になっていて
当時を知る者としてはなんだか嫌な予感も。
とはいえまだまだこんな調子のいいことを言う銀行員もいて。
でも椿の義理の息子は心配していますね。
さぁどうする朝倉椿!?
『ジュディ 虹の彼方に』。 名前を知っていたぐらいで、
ライザ・ミネリのお母様だったとは。 そして“ブリジット・ジョーンズ”こと
レネー・ゼルウィガーの演技と歌唱力がすご過ぎる!
最後の歌は始まるとともに自然と落涙…
A.J.フィン『ウーマン・イン・ザ・ウィンドウ(早川書房)』。
このタイプの文体、あんまり仲良くなれないんですが
次々出てくる真実には驚きました。