6月号のテキスト、表紙写真の撮影風景です。
三宅勝士さんいつも有り難うございます。
『旅するフランス語』、後期の第10回が本&再放送とも終わりました。
こうやって段々9月末の大団円に近づくんですね…寂しい。
インディゴが出てくるまでは青の染料と言えばあなた、
トゥールーズで生産されるパステルでした。
上の写真とこちらは当時のパステル長者の邸宅です。
この日はそのパステルがテーマ、
弾君何のポーズ?
広大なパステル畑でパステルの葉っぱを摘んだり
エプロン掛けしてパステル染めを体験したり。
基本は Je vais essayer ça.(それ、やってみます)。
前向きでいい言葉です。
それでお菓子の mille feulle は千枚の葉っぱ、だったんですね。
この時弾君が自分で染めたシャツはこの通り。
染料から引き上げたときは黄緑色でしたが
空気に触れ酸化すると徐々に美しい水色になりました。
モデルもいいしシャツも素敵♡