明日オープン、長谷川町子記念館。

先生がタイムスリップしているのは?

東京都世田谷区の桜新町駅徒歩7分に明日オープンする

長谷川町子美術館のお向かいにできた長谷川町子記念館です。

昨日はそのお披露目会がありまして

この春『東京人』で橋本副館長と対談させていただいた先生もおよばれ。

こちらは川口館長のご挨拶中。町内会の方の法被も見えますね。

小さい頃家にあった『サザエさん』など町子先生の作品を読んで

漫画家を目指した先生ですから

2階の展示室にも1階の購買部にも大興奮。

展示室は撮影禁止ですので皆さん、お出かけくださいね。

じっと見てますね。

このあとこのピンクのTシャツ、買っていました。

商品は時々変わっていくそうなので

定期的に訪れたいですね。

渋谷から4つ目で都心に近いのに

お庭もたっぷりで気持ちがいい環境です。

展示の見学と購買部でテンションが上がったので

喫茶部で休憩。

その他塗り絵など体験型のコーナーも充実、明日オープンです。

当面は整理券が配布されるようなのでお気をつけください。

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お誕生日企画です。

1963年7月8日、東京都文京区白山に誕生した先生、

今日が57回目のお誕生日です。

来週出る『週刊文春』の『新・家の履歴書』がとっても面白いので

是非読んでくださいね。またご案内します。

さてお誕生日企画で今までの作品から何点か画像をお見せしますね。

こちらは2011年、インターナショナルマガジン『コモンズ&センス』

描いた英語日本語併記のおしゃれ短編『stiletto』から。

これも2011年、マガジンハウス『GINZA』の銀座特集で描いた

『銀座ガールになりたくて GINZAの恋と仕事の物語』。

資料集めとか大変だったけど(編集者さんがw)楽しかった♡

あとこんな華やかなテーマも☆

大人気だった2008年『SEX AND THE CITY』公開前に

先代(笑)の『ハーパーズ・バザー』に描いた漫画です。

この時編集長だったMちゃん、見てますかー?

良い子は見ちゃダメですよ、

こちらは2008年、当時木楽舎から出ていた『ソトコト』の別冊、

『ラブコト』のひとコマ。先生、久しぶりの渾身のエッチシーンでした。

こんな風に通常の連載以外にも色々描いてる先生です。

これからも桜沢エリカをどうぞよろしくお願いします!

ってメロもご挨拶しております。

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ひとみがついに決意・・・。

「週刊女性」(主婦と生活社)に連載中の『こまどりの詩』107話。

・・・少しずつ暗雲が垂れ込める・・・どうなるのか・・・

今週はまずこんなシーンから始まります。

ひとみちゃんが椿に退職届を出しています。

え?お母さんが病気??読者の皆さんはお分かりですよね。

これがまっかな嘘だということを・・・。

本日発売の週刊女性を是非ご覧ください。(T)

『こまどりの詩』3巻、4巻は電子版で配信中です。

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騎士のこころ。

La cité est grande.

女性名詞と男性名詞で形容詞が変わるんですね、フランス語。

弾君、思わず『一緒で良くない?』とか言ってました(笑)。

さてこの美しい城塞都市は世界遺産カルカッソンヌ、

旅するフランス語』第13回で訪ねました。

ロケ車で少し離れた駐車場に着き、

案内地図はあるもののまだその全容を見る前の弾君。

ティノさんに案内されて二重の城壁に囲まれたシテの内部へ。

入口近くはお土産物屋さんが並んでいました。

シテの中に住んでいる数少ない住民のひとり、

ジャン=フランソワさんに出会ってコンタル城をご案内いただいて…

あ、ジャンさんは鎖でできたかたびら姿に変身。

これ、持たせていただきましたが本当に重かった。

彼は騎士文化を伝える活動をされているんですね。

そしてさすが弾君、初めての剣術の動きも素敵でしたね~!

ジャンさんにも“完璧”だとほめて貰いました。

しかし騎士の価値は攻撃よりも剣を持つ態度だとジャンさん。

条件をいくつか教えていただき、弾君も“人として男として

大事なことを教えて貰った”と言ってましたね。

DANを騎士(ナイト)として認めるという言葉をおごそかに。

この光景なんだか鳥肌モノでしたよ、

バレエのシーンを見ているようでした。

ジャン=フランソワさん、Merci beaucoup!

その後お元気ですか?

オマケは近くで見るとこんなに美しかった

全長3キロにおよぶ城壁の表面。

“グレ”という、実はもろい砂岩石に砂利を混ぜていると言ってましたね。

さぁ次回はトゥールーズの街に戻り蚤の市で値切り交渉だ!

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藤子が緊急入院!

「週刊女性」(主婦と生活社)に連載中の『こまどりの詩』106話。

藤子が倒れて緊急入院!母子ともに大丈夫そうですが絶対安静で

このまま産休に入ることになりました。

椿は売上が落ちることを予測して、銀行員の沖田に追加融資を相談します。

バブル崩壊が始まっている時代、融資はとても無理なようです。

苦境に立つ椿はどう乗り切るのでしょうか?

今週も是非ご覧ください。

新刊(電子版のみ)『こまどりの詩3』『こまどりの詩4』も配信中!

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