3年ぶり5度目ぐらいに
何度読んでもだらしない心に渇を入れて貰えます。
順番を違えて読みだしているカリン・スローターの
ウィル・トレントシリーズ。
こちら『サイレント』はシリーズ4作目。
『血のペナルティ』は5作目。
『ブラック&ホワイト』はシリーズ9作目。
カリンさん、女性とは思えない男前な筆運びなんですが
どんなに激しい展開でもウィル・トレントが気になって。
ヒュッゲとは、デンマーク語!で『居心地のよい空間』『楽しい時間』
というほどの意味なんだとか。
門脇麦さんがナビゲーターとなり、ゲストのそんな時間を見つめます。
この番組に弾君が登場!
翌週の後編もしっかりご覧くださいね。
テレビ大阪では15日と22日、同じ時間の放送予定です。
お見逃しなく!
3日(土)午後の東京文化会館。
東京バレエ団『HOPE JAPAN 2021』全国ツアーがスタートです。
東日本大震災のあと『HOPE JAPAN』としてチャリティ・ガラと
被災地での公演を行ったギエムさんの意思を継ぎ、
同じタイトルが付けられたとか。素晴らしいですね。
今回東京での演目はすべてモーリス・ベジャールの振付作品で
他の都市では『舞楽』と『ロミジュリ』の代わりに
プティパの『パキータ』が披露されます。
さて2日とも見逃せない役を踊る弾君の応援に
もちろん桜沢エリカも参上。
初日はざっくりと涼し気な小千谷縮と羅の帯で。
この日柄本弾は『ギリシャの踊り』のソロを踊りました。
パンフレット掲載のリハーサル写真より(Shoko Matsuhashi)。
いやー、もうね、いいもの見せていただきましたよ。
優しくて甘くて力強くて、夢見心地の時間でした。
エリカ先生と、弾君のソロを絶賛しながら帰宅。
一夜明けて2日目の弾君の『ボレロ』も見逃さないわよ~と先生。
桜沢エリカの鑑賞記はアメブロでお読みくださいね。
相変わらず笑えるし納得するしで楽しめますw
そして2日めのボレロのあとの弾君、お疲れさまでした!
昨日と今日、全く違うタイプの主役をよくつとめました。
さて月曜日も練習して火曜日は大阪に移動&本番、
身体に気をつけて頑張ってね!
最後は公式写真より、カーテンコールの様子(Shoko Matsuhashi)。
気づいたらほとんどの方が立ってらした気がする。
ご声援(じゃなくて拍手だけですね)ありがとうございます!
圧巻!
米倉涼子さんのインスタより。
週末桜沢エリカと柄本弾が伺ったのは…
米倉涼子さんと城田優さん主演のエンタテインメントショー、
開催を知ったときからチケット売れそう!と思っていましたがやはり。
感染対策を取りながらも上階まで満席でした。
大澄賢也さんが振付ご担当だったのですが
その賢也さんの登場に、マスク越しに声にならない声をあげて
喜んでいたのは桜沢エリカ。
先生の後ろに立ち見席の案内がありますよね。争奪戦だったみたいです。
米倉涼子さんの圧倒的な存在感に心を打たれた柄本弾。
あのダンサーはバレエの素養がかなりおありだな、とか
前田美波里さんおいくつ?拝見してるだけで幸せ♡
などそれぞれの感想を持ちおいとましました。
ナデシコはダンサーの神谷直樹さんもお目当てでした。
ダンスもパワフルだしとにかく目ヂカラがすごいんです。
オマケはマスク弾君。
さて今週末からは弾君も舞台『HOPE JAPAN2021』が
始まりまーす!
昨夜柄本弾が出演させていただきました『眠れない貴女へ』は
NHK-FMのラジオ番組、
深夜12時ごろからの『男の本音』というコーナーでした。
バレエを始めたきっかけや舞台でのリフトの失敗体験、
コロナ禍で目覚めた料理=食べるものの大切さや
ボレロのこと… いろいろお話しました。
リクエストは“自分で踊っていて胸がキュンキュンする”という
ロシアの作曲家プロコフィエフ(1891~1953)によるバレエ音楽、
『ロメオとジュリエット』から『愛の踊り』でした。
4日(日)の深夜までは聴き逃し配信で聴取可能ですので
何かのおついでに流してみていただけましたら。
聴いていただいた方はありがとうございました!