アレン・エスケンス『たとえ天が堕ちようとも(創元推理文庫)』。
いや参った、面白いし、この方の前作にもヤラれて
再度読みたい本として本棚に分けていたのでした。
こちらも殿堂入りでございます。
てっきり節子先生だと思って買っていまして、すみません。
間違えたおかげで初の記久子先生、こちらも大当たり!
色んな世代の一見普通に暮らす人を描写して動かして…
アレン・エスケンス『たとえ天が堕ちようとも(創元推理文庫)』。
いや参った、面白いし、この方の前作にもヤラれて
再度読みたい本として本棚に分けていたのでした。
こちらも殿堂入りでございます。
てっきり節子先生だと思って買っていまして、すみません。
間違えたおかげで初の記久子先生、こちらも大当たり!
色んな世代の一見普通に暮らす人を描写して動かして…
昨日発売の硬派な?メンズファッション誌『ゼムマガジン』の
テーマは『JAPAN』、
柄本弾も出演者のひとりとして誘っていただきました。
しかも表紙って、嬉しいじゃあーりませんか。
嬉し過ぎて本屋さんをハシゴ。
まず三省堂書店有楽町店にこんなに積んであって感激!
銀座蔦屋書店でも平置きされていました。
山下書店半蔵門店ではラックに。
まだまわるか、文教堂書店赤坂店でもどどーんと。
たくさんの弾君が見られて満足♡ 皆さまもお手元に一冊どうぞ。
因みに最後の文教堂書店だけ黙って撮りました、すみません。
来週以降、撮影時のスナップなどご紹介していきますね!
ゴールデンウィークから延期になっていた東京バレエ団の公演が
この週末無事に開催されました。
初日の18日(金)、東京文化会館のロビーに入ると驚きの光景が。
風船と傘、紫陽花で演出された幻想的な6月の風景です。
皆さんカメラを向けていましたね。
柄本弾の初役のホセを応援にきた桜沢エリカも早速撮影。
この日の先生の帯はうちわがあしらわれていて
なんとも涼しげ。
着物って色んな組み合わせで季節を表現できますね。
さて肝心の『カルメン』ですがホセという難しい役を
初めて演じた柄本弾、GWに一旦延期が決まったときは
それまでの集中が切れて一気に高熱を出したほどだったのですが
終わるとこの清々しい笑顔よ。
上司ツニガの顔色も窺いながらもカルメンに翻弄され、
ついには狂気の沙汰を起こすホセを
緊張感あふれるはりつめた演技で踊りました。
左は鳥海創さん、右は宮川新大さんです。
中一日空けて20日、桜沢エリカは添田敏子さんの紬と
西川はるえさんの帯で。
弾君はホセとは打って変わり子供むけ公演
『ドン・キホーテの夢』でバジルを踊りましたよ。
いやー、素晴らしかった、楽しかった。
緊急事態宣言のため満席でないお客様も
段々舞台と一体となって大変な盛り上がり。
弾君もいきいきと、色気も茶目っ気も全開でサイコーでした。
フィナーレでは馬の中に入っていた若手ダンサーたちも
跳ねて飛んで超発散してましたね、大歓声でした!
馬のロシナンテとお嫁さんのリンダを前に、最近とみに
美しくなっっておられ伸びやかでキリリとした伝田陽美さんと。
さて2週間後から始まるのが『HOPE JAPAN2021』です。
ベジャールとプティパの演目で
東京を皮切りに全国をまわり、
柄本が踊るのは『ボレロ』と『ギリシャの踊り』です。
今週末公開される『ピーターラビット2』、
うさぎが大好きなウチの先生にも応援コメントの相談がございました。
小さい頃に買って貰った絵本をまだ大切にしてるって
夢見る心を失わない先生らしいですね。
映画館は感染対策が安心レベルです。良かったらご覧くださいね。