弾君が教科書に!

令和3年度『中学生の音楽(教育芸術社)』

なんで急に教科書を?と思われる向きもあるでしょう。

はい、モーリス・ラヴェルが1900年台初頭に作曲した

『ボレロ』の項目になんと、柄本弾の舞台写真が載ってます!

寄りましょう。

ウキウキルンルン♪(なんとなく古い)

教科書の紹介を許可してくださった教育芸術社のご担当者さま、

ありがとうございました。

何度でもお見せしましょう、

フランス、バスク地方シブールにあるラヴェルの生家前で。

ラヴェルが『ボレロ』の一部を作曲したと言われている部屋は

この建物の2階、サン・ジャン・ド・リュズにあります。

ロケのブログももっぺん見てね。

さて今年は『ボレロ』の夏!

柄本は東京バレエ団『HOPE JAPAN2021』の全国ツアーで

6都市で踊り、8月末は横浜の屋外ステージでも踊ります。

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映画館は閉まってるけど。

この頃の映画館、席は空けてあるし換気は良さそうだし

誰もしゃべらないしなんで閉まっているのか…

でも読書はできます、

ジョセフィン・テイ『時の娘(ハヤカワ)』

学がないのでリチャード三世と言われましても(泣)。

昭和20年代にあたるイギリスの、優雅な警部のお話。

ポール・アルテ『殺人七不思議(行舟文化)』

福岡で中国人がやってはる出版社がこんな珠玉の本を。

ポール・アルテ、まとめて読もうと思います。

いやはや行舟文化さん太っ腹!

それにポール・アルテさん、短編の方が冴えてないですか?

『斧』『花売りの少女』、いずれも長編のオマケについていた

とっても面白い短編小説です。

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来月、TOKYOFMで。

昨日弾君は半蔵門の東京FMに伺いました。

いつもお世話になっている芦田多恵さんもお誘いしましたよ。

二人の濃い~いトークは来月、4回に亘って放送されます。

もう少し近くなりましたら詳細をご案内しますね。

この写真はジュンアシダのKさん撮影です。

オマケ、収録が終わって立ち寄った先には

あら、端午の節句のお飾りや天井に鯉のぼりが!

5月5日、タイムリーでした。

弾君も逃さず記念撮影です。

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弾君の3曲。

約1年前、『ブルータス(マガジンハウス)』でこんな特集があって

弾君もアンケートに協力、

全体的にとっても好評だったそうなので

このたびムックとして発売されました、おめでとうございます!

弾君が挙げる3曲はこれ、その心は?

クラシック音楽にご興味がある方は買ってくださいね~!

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『半・分解展』で。

19世紀フランス貴族の上着『アビ・ア・ラ・フランセーズ』を

何気なく羽織って似合う先生も凄いけど

こんな希少価値のある衣装を再現されている方も凄い。

先週先生とお邪魔したのは

渋谷で今日まで開催されている衣装標本家、長谷川彰良さんによる

半・分解展』。

さっきの服の後ろ姿。

フランス革命前から第二次世界大戦ごろまでの欧米の服を

文字通り半分分解して見せて解説してくれたり

今、着られるよう再現されたりしている珍しい展覧会です。

妹尾河童先生も真っ青の分解した服の解説図。

とにかく体験して親しめる貴重な機会でした。

こちらはイギリス軍のコート。

先生が羽織るとモードです。

会場でも売っていました。

とにかく何を着てもサマになる先生。

こちらはアメリカ軍の再現コート。

まぁじっくり見たり読んだり触ったり着たり、

先生もプチ興奮していました。

最終日までに行かれて良かった。

お疲れさまでした!

打ち合わせタイムは広々としたお店で。

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