12月14日(6日目)だいぶ根が伸びてきました。今年も個体差があるようで
シンスケに比べてヒヤコの伸びが遅いです。
芽の様子は、暗いところにいたので白いままですが少し伸びてますね。
もう少し、暗いところにいてもらいましょう。
さて、ここで今年のシンスケとヒヤコを紹介します。
12代目シンスケ:カーネギー(白色の一重)
12代目ヒヤコ:スウィートインビテーション(オレンジ色の一重)
こんなきれいな花が見られることを期待して、
今年もどうぞお楽しみください。(T)
おしゃれな書店のカレンダー売り場、
あれ、一番手前に見覚えのある男子。
間違いない、弾君です。
弾君のカレンダーって、ナデシコプロのオンラインショップでの
販売だと思っていたけれど、ここは?
はい、昭和17年創業の京都の老舗書店、大垣書店本店ですよ~。
弾君が京都出身というご縁で今週から7店舗で扱ってくださっています。
四条烏丸の、新しいけれど京都らしいビルの1階。
四条通りに面したファサードを東から。
古都の風景に溶け込んだシックなデザインですね。
こちらは本店からも数分、
四条烏丸の交差点から烏丸通りを北上、三条通りを越した西側にある
とってもビューティフルな烏丸三条店。
烏丸三条店では入口すぐの特等席にスタンバイ。
仏像カレンダーのお隣りだなんてアカデミックで恐縮です。
反対側には中原淳一先生がいらっしゃるし。
伏見区の中書島駅!
伏見のお酒が並んでおります。とっても興味あるけど後回し。
伏見区出身の弾君が
色紙を書かせていただいたのでお持ちしなくちゃ。
きました大垣書店伏見店!
M店長お邪魔します。
既にレジ前の良い場所に並べていただいていて感激。
POPも用意してくださり嬉しいです。
お持ちした色紙も置いて撮らせていただきました。
大垣書店、商品部のIさんはじめ各店のご担当者もとても親切で、
お店作りに工夫を凝らしてあって
長居してらっしゃる風のお客がたくさんおられました。
地域に根差すとはこういうことですね…
オマケはとっても美味しかった280円出し巻き。
さすが京都です!
京都および近辺の方は
是非大垣書店に弾君に会いにいらしてくださいませ。
パリのアメリカ大使館に勤務するテキサスの紳士が
セーヌ河沿いの古書の露天商を巡るトラブルに巻き込まれ…
この主人公の続編があれば読みたいんですけど。
不気味だけど優雅だし、気になるしと読んでたら
やっぱりとんでもない事態になってたけど最後は良かった、
イギリスで100万部以上売れているそうです。
明日発売のクレタパブリッシング『昭和45年女』4号に
エリカ先生のインタビューが4ページに亘って載っています。
初めて伺ったとき、なんというタイトル!
と思いましたが考えたらわかり易いですよね。
“つきあい始めてからその先”を描きたかった、
という桜沢の漫画は
“片思いから恋愛成就まで”だったその頃の少女漫画とは
一線を画していました。
表紙はわたせせいぞう先生でこちらも時代がわかり易い。
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