1月25日(56日目)シンスケです。8.5cmになりました。
この通り蕾も膨らんでいます。
こちらはヒヤコ(6.5cm)です。ピンクの花なので蕾が少し
赤っぽくなっていますね。
開花が待たれるヒヤシンスたちです。(T)
先生からもご挨拶です♡
今日発売の『月刊オフィスユー(集英社クリエイティブ)』
2021年3月号。
表紙の右下に先生の絵がみえますね。
はい、久しぶりの月刊連載、『恋はお金じゃ買えません』が
始まりました!
この主人公は広告代理店で働く石岡蕗子(29)。
もうね、最初からアップテンポで楽しいです。
って、当の蕗子にとっては災難につぐ災難なんですが…
チーム桜沢の机に残ってたこんな半生原稿は…
本誌ではネームを流してこうなってます。
初回だけでも漫画のはじめと終わりで
蕗子の運命が大きく変わってますよ。
既に編集さんやチーム桜沢の間では通称『コイカネ』だとか笑
皆さま、桜沢エリカ『恋はお金じゃ買えません』=コイカネ、
『月刊オフィスユー』にて是非お読みくださいませ。
書店の閉店数が減り、雑誌にも読書の特集が組まれていて
コロナのもとでは少しは良いニュースなのでは。
で、ディーリア・オーエンズ『ザリガニの鳴くところ(早川書房)』
あちこちで絶賛なのがわかります、透明感のある犯罪&自然小説!
全く透明じゃないけどご自分に正直な気がする
大地喜和子ファンとしてはそのことをもっと知りたかったですが
明らかにできるのはさらに後世のことですね。
美しいものを見られる機会が減ったかもしれませんが
これからひとときおつきあいくださいね。
先日、代官山の本店で開催された芦田多恵さんの春夏ものの
展示会にクラス前の弾君と伺ってきました。
身をよじる可愛さのジャケット。
生地を見ると素人でも上質なのがわかります。
ジュンアシダ&タエアシダは自社生産で職人さんにより
美しいものを生み出されている貴重なメゾンなんです。
公式サイトより、上のジャケットのコーディネート例。
インナーとスカートの柄は
多恵さんが自ら撮影した写真をデザイン化されたとか!
似たシリーズの、こちらは爽やかなブルーの
短い丈のジャケット。
袖口や裾まわりの長めのフリンジがたまりません。
足長のモデルさんが着るとこんな感じですが
我々が着るともう少し親しみ易くなるかと(笑)
この潔いドレスは着るとどうなる?
わぁかっこいい。
多恵さんさすがです。
たとえ縁がなくとも奥のカクテルドレス、
イヴニングドレスのコーナーも拝見しなければ。
この右のドレスの生地のゴージャスさと言ったら皆さま!
マネキンに着せるとこんな感じで
モデルさんが着るとこう。
オフホワイトからブロンズに変わるグラデーションの美しさに
目を見張ります。
このイヴニングドレスもため息モノでした。
お値段? 知りません(笑)
どのドレスも上質な逸品なんですが
実際に着たらどうかな…と夢を見させてくれるのがすごいです。
そして近くにあるジュンアシダのアトリエで
一点ずつ丁寧に作られているという贅沢さよ。
レディスばかりご紹介しましたが
タエアシダはメンズのラインも高評価を受けていまして
2021春夏のカタログには…
弾君、しっかり載ってますよ♡
この2枚は昨年の撮影現場で。
多恵さん、貴重な機会をいただきありがとうございました。
以上、芦田多恵さんご本人、ジュンアシダのKさんが撮られた写真も
一部お借りしました!