80年代あれこれ。

一昨日急に冷たくなった日は

自宅近くである雑誌にインタビューをしていただきました。

テーマは80年代。

80年代前半に漫画家テデビューしたいきさつや

デビュー後の仕事や仲間、そして80年代のサブカル話を色々。

先生もインタビュアーのお二人もほぼ同年代でサブカルにお詳しく、

話が弾みました。しかし懐かしい資料をお持ちいただきましたよ~。

例えばこちらは1987年初版で河出書房新社から出版された

桜沢エリカ『フールズ・パラダイス』の第3刷版です。

この可愛い装丁は…?

漫画家、漫画原作者、装丁家、ミュージシャンとして

マルチなご活躍をされている久住昌之さんによります!

先生の初期の書籍は久住さんにお世話になることが多かったとか。

さて桜沢エリカの描きおろし、来年のカレンダーにも

連日のご予約をいただいています。ありがとうございます。

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メガネ弾に変身?

先日のある日、弾君が振り返るとメガネ!

素敵じゃないですか。

どうしたの、メガネ弾に変身?

これどうかな、真剣に鏡を見てます。

お、小さめサングラス?

こっち向いてー。

笑ってますね。

かっちょいいです♡

さてどんなフレームを選んだのかは

またのご報告をお待ちくださいませ。

柄本弾の来年のカレンダー、ご予約を承り中です

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海外カンパニーの公演再開!

先週、桜沢エリカはこの公演二度めの鑑賞。

はい、モーリス・ベジャール・バレエ団の日本公演です。

招へい元のNBSのサイトより。

いやー、海外カンパニーの公演、皆さん待ってましたよね。

マスクをしながらもそんな喜びで会場の空気が満ちていました。

エリカ先生はじめ思わず感涙の方も多かったようです。

東京文化会館の装花も赤が基調で華やかに。

コロナダウンからの口明けが色んな人種が混じる

このBBLだというのも偶然とはいえとっても意味があったと思います。

素晴らしい舞台、おめでとうございました!

エリカ先生もブログに書くかな?

桜沢エリカのバレエイラストカレンダー、

ナデシコショップにてご予約受付中です!

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待ってましたの最新作。

007の最新作ときたら見なくちゃ、の『ノータイム・トゥー・ダイ』。

お約束のアクションもイギリス全開ぶりも

さばさばっとしたお色気も期待を裏切らず、

加えて能面や日本庭園など、今回は意外にも日本色が。

それもそのはず、キャリー・ジョージ・フクナガ監督には

日系人のお父様の血が♡

監督のインスタよりお借りしました、素敵です。

それでホントにダニエルクレイグさん、最後なんですか?

チャールズ皇太子と談笑するクレイグさん、

ピンクのジャケットがお似合いですね♡

ジョー・ピケットシリーズの最新作、

CJボックス『越境者(創元推理文庫)』。

スケールの大きい自然や動物や狩猟の話が根底のこのシリーズ、

とにかく想像力を働かせるのみ。

こちらも人気シリーズのダニエル・フリードマン

もう耳は貸さない(創元推理文庫)』。

市民派というか、左翼気味の思想もからんでいて面白かったです。

大作、日本に住まわれているデイヴィッド・ピース

TOKYO REDUX 下山迷宮(文藝春秋)』。

まさしく迷宮のような記述に、最後はドナルド・キーンさんを

思わせる人物も出てくるし… 参りました。

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益子倭さんのYouTubeチャンネルに出演。

楽しそう! 『アルルの女』が好きで、踊った経験もある二人の話が

とっても興味深かった、元Kバレエカンパニーの

益子倭(ましこ・やまと)さんと弾君のトークは

益子さんのYouTubeチャンネルでご覧いただけます。

益子さんは英国バーミンガム・ロイヤル・バレエ団付属の

エルムハースト・バレエ・スクールをご卒業。

第38回ローザンヌ国際バレエコンクールの

セミファイナリストでもあります。

帰国後憧れの熊川哲也さん主宰のKバレエカンパニー

入団されてからのご活躍と人気はバレエファンならご存じですよね。

男性ダンサーだけれど舞台の中心になってしまう華があります。

あ、ココ弾君と共通していますね。

硬軟取り混ぜてのトーク、是非ご覧くださいませ。

最後はイケメン二人の投げKISSが待ってますよ~♡

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