nadeshico BLOG

ナデシコショップの最新商品はこちら、1988年ごろの作品です。

小学館から1974～92年に出版されていた

『GORO（ゴロー）』という男性誌に描きました。

昭和な方は覚えてますよね？　ちょっとエッチな雑誌でした。

この原画が入っていた封筒まで撮っちゃった。

上質紙に、ドイツの老舗メーカー・ロットリングの製図ペン、

サインペン、トーンで仕上げられています。

この画像はロットリングの製図ペンですが

先生が使っていたのは1.0mmなんです。現在はもうないみたい。

そこで先生宅の1.0mmのロットリングペンを撮って貰いました！

見えますか？軸の上の方、ネジの部分からインクを補充するんですが

使い過ぎて？漏れてきたのでビニールテープで巻いてます笑

このペン今は現役を引退したようですが、まさしく職人の道具ですな。

額装前に絵にサインを入れて貰いました。

印象的な黒い縁どりの原画に合わせ木製のフレームも黒です。

額の大きさは約22センチ角。

リビング、キッチン、廊下など収まり易いサイズだと思います。

詳しくはこちらの画面をご覧くださいませ。

日本全国送料込みのお値段でございます。

さてGOROシリーズ、こんなキュートな作品も控えています。

近日中にナデシコショップに仲間入りさせますね！

昨日は大手町でちょうどお昼ごろ。

確か愛する『インデアンカレー』が、時々行く丸の内トキア店に続き

大手町のオフィスビルにできたはず…とスマホスマホ。

こういうのは行動早いです笑　無事『スパ玉』を食べられました。

12日から16日まで上演された東京バレエ団『ラ・バヤデール』。

柄本弾は初日と最終日に主演の戦士ソロルを踊りました。

この作品、ご存じの方が多いと思いますが

舞台は古代インド。戦士ソロルの恋人は踊り子ニキヤなんですが

そこに美しい王女ガムザッティが登場。

ソロルの心は揺れ、ついに結婚相手にガムザッティを選びます。

ガムザッティをキレキレでゴージャスに踊った

伝田陽美さんのインスタグラムより。

邪魔者だと毒薬で殺されるニキヤ、それを嘆きアヘンに走るソロル。

幻覚として踊られる一糸乱れぬ“影の王国”も見逃せません。

とにかく弾君、

ふたりの女性に愛を注ぎ、もちろん踊るので大忙しです。

今ならタイホされますが阿片のシーンも退廃的でしびれたな…

こちらは終演直後。まだソロルが抜けてませんね。

疲れてるのにバヤデールポーズもありがとう。

エレガントなお花もありがとうございました！