森茉莉さんの本は何冊か読んでいるので その弟さんのことを
第三者の作家さんが書いて新鮮。偉大な父云々というより
余計なお世話ですがやっぱり末っ子男子への家庭教育では?
いやー爽快、宮島未奈『成瀬は天下を取りに行く(新潮社)』。
破天荒に思えるけど実際に考えられる範囲の行動なので
余計面白くて実在していそうで。
うっかり電車で読み何度も吹きそうになり、危なかったです。
森茉莉さんの本は何冊か読んでいるので その弟さんのことを
第三者の作家さんが書いて新鮮。偉大な父云々というより
余計なお世話ですがやっぱり末っ子男子への家庭教育では?
いやー爽快、宮島未奈『成瀬は天下を取りに行く(新潮社)』。
破天荒に思えるけど実際に考えられる範囲の行動なので
余計面白くて実在していそうで。
うっかり電車で読み何度も吹きそうになり、危なかったです。
めぐろバレエ祭りの最終日は
全国をまわったファミリー公演『ドン・キホーテの夢』の
千秋楽でもありました。
バレエ・スタッフとして帯同していた弾君を公演前に。
エリカ先生も弾君に久しぶりに会って
めっちゃ嬉しそう笑。
大入りの看板も出ていました。
今大注目の秋山瑛さんのキトリ、拝見して良かった、
エリカ先生曰く、音源だと瑛ちゃんの方が回転が速いから
彼女だったらオーケストラでなくちゃだね、と。なるほど!
子供にもわかり易いファミリー公演ですが大人にも楽しい!
心おきなく笑い声を上げたり、案内役のサンチョ・パンサの問いかけに
はーい、と答えたり。そしてフィナーレで起こった大きな手拍子、
さらに盛り上がってると…
なんと弾君がバジルの衣装で出てきた!
秋元さん、宮川さんとプリンシパルの揃いぶみです。
贅沢やわ~♡ 笑わせてくれたし。
後で弾君に貰った写真にはホントに4人のバジルが。
若干一名、浴衣のバジルもいらっしゃいます。
そしてこのボードの文字は弾君が書いたんですね、
不得手なことって、あるのかな弾君。
もう一枚。
さて、10月はかぐや姫全幕、11月は眠れる森の美女と
秋の公演に備えてまたお稽古です。
『バービー』。詳しいひと、マニアの方、いらっしゃると思いますが
あまり知識がなくても充分楽しめました。
バービーランドとリアルワールドを行き来するときの
セットや衣装がもう可愛くて、ウェス・アンダーソンにも通じてました。
桜沢エリカの電子連載『秘密の花園~夫に言えない高額バイト~』の
第11話がレンタから配信されています。
前回は主人公祥子の夫周平がすわ浮気か?で終わったのですが
今回は祥子と周平の危機はお休み。
祥子が秘密のバイトをしているサロンのオーナーの息子、
塁のお話です。
彼は母親のサロンを手伝うほかは塾の講師をしているのですが
かつての生徒に偶然会って…
祥子にはクールで生意気に見えていた塁の意外な一面が。
25歳の塁と15歳の美波の危なっかしいやり取り、
是非お読みください!