経済的困窮や第二次世界大戦での日本人捕虜との通訳など
大きな経験を乗り越えて知の巨人になり帰化、養子縁組…
と長く濃い人生を歩まれたひと。
もうご覧になりましたか?
『ミッション・インポッシブル』の最新作でございます。
週末の映画館は満席、3時間弱という長さも忘れる面白さでした。
来年、この後半が公開されるそうですがこれ、もっぺん見なくちゃ!
カリン・スローターの最新作は『忘れられた少女(ハーパーBOOKS)』
こちらも続編を予想させる終わり方で、皆さん商売上手ね~(笑)
尊敬する槇村さとる先生と!
昨日エリカ先生はパリ・オペラ座のガラ公演初日にお着物で伺いました。
英国ロイヤルの次はパリ・オペラ座…
日本ってすごい国ですよね。
今回はルドルフ・ヌレエフ(1938-1993)没後30年の
記念ガラでございまして
かつてヌレエフさんと一緒に踊っていらした
往年のエトワール、フロランス・クレールさんが
ディレクションと指導をされたとか。
昨日のAプロはこんなでした。
皆さん素晴らしいのですがエトワールになられたばかりの
オニール八菜さんの憂いを帯びたゴージャスさ、
身体からにじみでる優雅さときたら!
彼女の黒鳥を見て休憩のためロビーに出たら
このような素敵な泡の飲み物が売られていまして、
良い舞台を見せていただいた高揚感で即買い。
通りかかったエリカ先生に笑われました。
先生のお着物も本当に素敵で
昨日は初日のお祝いで?正絹を。
紫地に季節を少し先取りした萩の柄が魅力的でした。
お着物は色でおめでたさを出したんでしょうが
帯も百合はじめ多くのお花や笛なんかも刺繍されていて
オーケストラとか音楽を連想させ、
さすがのコーディネートの腕前でした。