マリー・ローランサン展で。

Bunkamuraザ・ミュージアムで始まった

マリー・ローランサンとモード』展

彼女のファッションの分野の活動に注目した展示で

とっても面白かったです。そっか、ココ・シャネルと同い年なのね!

1920年代に大人気となったディアギレフ主宰の『バレエ・リュス』の

衣装デザインにも協力していたのでした。

この『牡鹿』というバレエ演目の動画も会場で見られますよ~。

日本のNBAバレエ団の動画です。

NBAバレエ団と言えば今週末、

まさしく『バレエ・リュス・ガラ』という公演が。

エリカ先生も拝見しますよ。

そしてミュージアムショップでは

桜沢エリカ『バレエ・リュス~ニジンスキーとディアギレフ~』が

スタンバイしていました! ありがとうございます♡

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北九州市漫画ミュージアム。

本州に近い、九州の大都市小倉。

JR小倉駅から直結したビルに北九州市漫画ミュージアムがあります。

以前の展覧会で

桜沢エリカの原画をお貸し出ししたことがあったのですが

先生もナデシコも未訪問だったのです。

なら九州旅行の最後に寄ろうかな。

漫画の描き方やある先生の仕事部屋再現、

現在は陸奥A子先生の企画展や7万冊の漫画単行本が読める部屋、

漫画風のフォトスポットなど見どころ満載!

で、エリカ先生の本も何冊も揃えていただいていました。

こちらのコーナーにも。

この広い部屋はくつろげる椅子やソファがたくさんあって

ずっといられそうです。

学芸員のIさん、お世話になりました。

さてこの小倉市で少年時代を過ごされて漫画家デビュー、

このミュージアムの初代名誉館長をつとめられ、

館内にも立派なコーナーがあった松本零士先生がお亡くなりに。

献花台も設けられるようです。お悔やみ申し上げます。

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最近の4冊。

 

まずは安定の、だけど“私には”ハズレもある(笑)

新潮クレストブックスからローベルト・セターラー『ある一生』。

惹句にもあるように名もなき男性の人生なんですが

なんでこんなに沁みるのか。

『ある一生』のエッガーに触れたあとで読んだらまぁ大違い。

高橋篤史『亀裂 創業家の悲劇(講談社)』には

驚くべき創業者や息子が出てきます。喜劇のようです。

芝木好子さん大好き!

そんな芝木さんの選集を作られた出版社があるんですね、

『芝木好子アンソロジー 恋する昭和(未知谷)』。

いいとこの奥様が身を削って書かれた珠玉の短編集です。

最後はあっと驚くストーリーだった

ボー・スヴェーンストトレム『犠牲者の犠牲者(ハーパーコリンズ)』。

いやー、偶然にも少し前に読んだあのアメリカの小説と

リンクしてる…!

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オフィスユー4月号。桜沢エリカ新作読み切り!

2/22発売!月刊オフィスユー4月号(集英社クリエイティブ)

桜沢エリカの新作読み切り!『ふくねこと年女』が掲載されて

います。今回登場のふくねこちゃんはどこからともなく現れる

猫です。はてさてどんな福を運んで来てくれるんでしょうか。

オフィスユー4月号は明日、2月22日にゃんにゃんにゃんの猫の日に

発売です!(T)

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ヒヤシンスの水栽培92日目。

シンスケの二番花が曲がってしまいましたが満開を迎えました。

ヒヤコの二番花はピークを過ぎてしまったので後ろの方で

写ってもらいました。

今年のヒヤシンスたちはきれいに咲いてくれて

おまけに二番花まで見せてくれて、本当に楽しませてくれました。

13代目シンスケ(ブルースター)、ヒヤコ(フォンダンテ)

見てくださった皆様 ありがとうございました。(T)

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