情感たっぷりのSWAN LAKE。

ゴールデンウィーク、4公演が開催された

東京バレエ団、ブルメイステル版『白鳥の湖』全幕

柄本弾は3公演でロットバルト、千秋楽にジークフリートと

獅子奮迅の活躍でした。

もったいをつけずに言いますが

榊優美枝さんとのドラマ、まぁ本当に涙誘うし

うっとりするし、プラス弾君の演技に笑っちゃう

シーンもありで片時も目が離せず!

公演パンフレットより。

いや皆さま、事前に弾君から期待しててください、とは

聞いていたんです、珍しいことに。それがあんなに

美しい芸術でエンターテインメントに仕上がったんですね。

桜沢エリカは弾君のロットバルトも見なくちゃと

2回見てましたよ。

で、悪い弾君凄く良かったと満足そうでした。

弾君から貰ったロットバルトバージョン。

この写真、なぜか宮川新大さんと王妃の奈良春夏さんも

みんなロットバルトの手下のワルモノに見える(笑)。

こちらは騙されたはずのオディールと一緒に(笑)。

終演後。

いや凄かったね弾君と声をかけると

穏やかで満足そうな表情でした。

榊優美枝さんとの舞台、また見たいです!

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ほぼ未知の分野。

ニエル・シルヴァ『亡者のゲーム(ハーパーBOOKS)』

イスラエルの大物スパイが主人公のシリーズなんですが

なんせその方面と言えばドラマ『NCIS』の

ジヴァしか知らない。ちょっと踏み入れてみます。

続いて『英国のスパイ』

イギリスのスパイと言えばボンドとか、映画でも

いかにもイギリス紳士がやってますがこちらは違った、

あくまでもユダヤ人が主人公ですよ。まだ読んでみる。

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マシューロミジュリはあと3日!

マシュー・ボーン率いるニューアドベンチャーズの

『ロミオ+ジュリエット』が始まっていまして

桜沢エリカと柄本弾は初日にお邪魔しました。

クラシックバレエの王道の作品を

ストーリーと曲はそのままで、でもガラリと設定を替えて

私たちにお馴染み感を残しながらも新しい世界を見せてくれる

サー・マシュー・ボーン。すごい方です。

舞台のヴェローナ・インスティテュートは

近未来の、若者たちが収容されている教育施設。

クラシック版では、同じイタリアのヴェローナでも14世紀ですから

まず時代が大きく違いますね。

バレエ大好きな漫画家と東京バレエ団プリンシパルが揃って観劇。

弾君は来月、クラシック版で主演しますし

バルコニーシーンの曲はバレエ音楽のなかでも一番ぐらい好きなので

特別な思いで見ていたと思います。

撮影OKだった(初日はそのことに気づかなかったので

この写真は二度めにひとりで行ったときに♡)カーテンコール。

エリカ先生の熱過ぎる観劇ブログも読んでくださいね。

マシュー・ボーンのロミジュリは日曜日までです!

オマケは素晴らしかった舞台が終わって一杯、の

柄本弾ロミオでした。

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八重桜の出番です。

東京の桜もそろそろ終わりに…

いやちょっと待ってください、

八重桜というとっておきが待っております。

今朝の千代田区紀尾井町、

通りの名物とも言える八重桜がそろそろ見頃に。

レストランのテラス席がSS席になります。

植え込みのつつじも咲き出しました!

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『COOL』の希世子。

ナデシコショップから桜沢エリカの原画のご案内です。

こちらは額装済みの一点、

『COOL(1993)』の登場人物のひとり、希世子を描いています。

出てくる女の子は3人。波長が合わないのに

無理して悪めのグループに入っていた高校生のたまみ、

たまみが憧れる、クラブで出会った希世子。

そしてクラブの店長の彼女、千絵。

このコマはたまみと希世子が出会うシーンですね。

さてこの希世子のカラー原画がご紹介する作品です。

額縁込みで縦約32.5cm、横約26.5cm。

額やマットは先生が監修してセレクトしております。

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