「秘密の花園~夫に言えない高額バイト」20話。

Renta!にて先行配信中の桜沢エリカ『秘密の花園~夫に言えない高額バイト』

20話が本日、配信されました。

夫の周平と祥子は話し合うために旅行に出かけます。

うまくいくといいのですが・・・、祥子は離婚届を持って来てるし

危ない水野まゆりも関わって来るしで、どうなっていくのか・・・。

ドキドキの展開に目が離せません。(T)

Renta!『秘密の花園~夫に言えない高額バイト』

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毎週出品しています!

祥伝社『フィールヤング』99年5月号!

25年前ですよー。

因みにこの年の12冊のうち8冊がエリカ画伯担当です。

さてこの絵の原画が…

こちら

お買い物いただきますとエリカ先生の監修のもと、

マット紙を入れて額装してからお送りします。

約2週間、お時間をくださいね。

また『メイキン・ハッピィ』の文庫本の表紙絵は…

貴重ですね、原画の力があります。

フジテレビで放送されたドラマ『やっぱり猫が好き』では

タイトルバックの絵や題字を描きました。

そのあとはこのようにDVDにも使われております。

上のDVDケースの絵の原画がこれですね

微笑ましい光景です。

さてこのようにナデシコショップにはエリカ先生の絵が

数十点ございまして基本的に毎週出品しておりますので皆様是非。

最後は昨日出品したばかりの『天使』

既に出品していた『天使』の別の絵は買っていただきましたので

追加でお出ししましたよ。絵だけで縦14cm、横9.5cmぐらいです。

ナデシコショップ、見るだけでも楽しんでください♡

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療養所から。

19歳で発病し3年半で逝ったひと『北條民雄集(岩波文庫)』

文章にも胸を衝かれるし伴走した川端康成さんも素晴らしい。

美智子さまも全国の慮養所をおたずねでしたね。

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金子三勇士の弾むワルツ♪

先週オペラシティコンサートホールで開かれた

バレエ音楽に特化したピアノ、ヴァイオリン、チェロの

コンサートになんとバレエダンサー柄本弾が!

今までになかった企画かも。踊らないし。

本番前の弾君です。

TAE ASHIDA の衣装、よう似合ってはったわ~♡

金子三勇士さんがまず一曲弾かれたあと、

客席中央あたりから弾君が登場し、後方や2階3階のお客様にも

軽くご挨拶すると、皆さんのハートがざわつく音がしました(笑)

お話上手な金子さんのリードで興味深いエピソードいろいろ…

その後ヴァイオリニストの米元響子さん、

チェリストの上村文乃さんも加わりバレエ音楽の演奏を。

弾君からするとあの演目のあの場面、な曲が次々出てきて

この時は踊りがハードで辛いんですよ、この曲はグッときます、等々。

因みにプログラムです。

ドビュッシーの『月の光』もとっても良かった、

ロミジュリからも何曲か。

隣接する新国立劇場は踊ったことがあってもこちらは初めて。

クラシックの舞台だと真横から見下ろす客席があるんですね、

バレエなら仕掛けが見えちゃいますよとなごやかに。

舞台写真はすべて ⒸJUNICHIRO MATSUO でございます。

公演後のサイン会にもそれは多くの方にお並びいただき、

皆さんと交流させていただきました。

お疲れさまでした!出演者の皆さんと。

バレエ公演ではたいていオーケストラか音源なので

ピアノとヴァイオリンとチェロによる演奏、

新鮮で美しかったです♡

その美しい音色を奏でる美しい米元さん、上村さんと。

いいな、素敵なドレス。

そっか演奏家や歌手になるとこんな衣装が着られるのか!

さらに米元さんのドレスも TAE ASHIDA だったという。

一挙に親近感がわきました。

皆さんとまたご一緒したいです。

最後に金子さんとも!

ジャパン・アーツの皆さま、金子さん、

とってもお世話になり、ありがとうございました。

オマケはエリカ先生。

涼やかな着物姿で弾君の応援に参上です。

弾君カッコいいね、だって。何を今さら。

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『ボレロ 永遠の旋律』今週末から!

今週末からかかる『ボレロ 永遠の旋律』を

桜沢エリカと柄本弾が少し早く鑑賞しました。

まずは柄本弾、同じモーリスさんですがラヴェル作曲の

ベジャール振付『ボレロ』をレパートリーとしていますね。

こちらは2018年の横浜ベイサイドバレエにて。

弾君のボレロは弾君のお行儀良さと本来の?野性味がミックスされて

とっても魅力的です。

次はいつ見られるのかな…

そんな弾君が寄せたコメントがこちら。

ダンサーなのでつい振付家に関心が行きがちですが

この曲はラヴェルが命を削って作曲しました。

そんなことを知るいい機会をいただきましたね。

そして2019年に訪れたのがバスク地方、

シブールにあるラヴェルの生家。聖地ですね。

まだ20代の弾君、『旅するフランス語』のロケでした。

バスク語だと思われるので読めませんが

真ん中にモーリス・ラヴェルと書いてあります。

当時の写真を見返していたら素敵な画像がありましたので。

おそらくニヴェル川だと思われます。

因みにナデシコが大好きなトレヴェニアンの『シブミ』

この川から決死の脱出をするシーンがあった気がする…(いい加減)

さて桜沢エリカのコメントです。

この映画にはラヴェルのミューズとして、エリカ先生が

連載中の『パリ 1921』で描いている20年代前後のパリ社交界の華、

ミシア・セールが重要な役割で出てくるんですね。

映画の広報資料より。

日本では資料が少なく、いろいろ調べて描いているミシアが

映画のなかで命を再び吹き込まれいきいきと動いているので

先生、とっても感慨深かったようです。

桜沢が描くミシアがこちら。

漫画、読んでいただいていますか?

ミシアはマリー・ローランサンとココ・シャネルの10歳上です。

さていろいろ脱線しましたが『ボレロ 永遠の旋律』お楽しみに!

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