葉加瀬太郎さんのコンサートへ。

オーチャードホールへ!

葉加瀬太郎さんが百戦錬磨のミュージシャンのおじ様がたと組んだ

TARO HAKASE & LADS』の全国ツアー中なんです。

平均年齢60歳越えといいますから吹っ切れてていいですね。

テルミンまで出てきて驚きました(笑)

セットリストです。

前半は THE LADS の曲、後半は葉加瀬さんのオリジナル曲。

そしてフィナーレはやっぱり『情熱大陸』だ!

盛り上がりました。

楽しかったですねー、と先生と寄り道。

若い方向けの店やチェーン店が多いイメージの渋谷ですが

おとなが落ち着けるお店もありました♡

先生はノンアルコールのカクテルを作ってもらい、

ナデシコは渋生(しぶなま)で乾杯です!

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貴重な定食屋さん。

今日はどこでランチを取りましょうか、

近いところでマロウドホテル?

などと向かったら設備工事でお休み、

なら定食屋さんへ、と『山ね家』さんへ。

夜だけの営業をされていた頃は時々お世話になっていましたが

現在は逆にお昼だけのオープンです。

広島県出身の大将の味、あっさりして美味しいですよ~

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伊勢丹の、香りのイベントへ。

先週エリカ先生とでかけたのは伊勢丹新宿店。

毎年恒例の人気イベント『サロンドパルファン2024』です。

会場にはおそらく50ほどのブランドが出展していて

各々多くの香りがあるので絶対全部試せない(笑)

いろいろなブースに遊びに行きましたが

今回みっちり付き合ってくださったのは天下のキャロン、

エルネスト・ダルトロフさん(1867-1947)が

1903年にパリで創業した老舗ブランドです。

映画『セント・オブ・ウーマン(1992)』に出てきたのが

こちら、フルールドロカイユ、石の花。

硬いんだけど余韻があり奥深くて忘れられない香り。

そしてキャロンの新しい香りはこのウード・エクセルサ。

エリカ先生は腕のあっちこっちに数種類の香りをつけ、

もうわかんなくなったと言ってましたが

これが気に入ったようでした。

ああ楽しかった、先生、鼻の休憩しましょう!

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昭和ゴージャス。

有吉佐和子『悪女について(新潮文庫)』。

まだ戦争の余韻をひきずりながら

バブルに向かって疾走したひと達。

まぁしかしようこんな名前を名乗りはるわ(笑)

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読み応えの2冊

吉村昭先生は裏切らない、『漂流(新潮文庫)』

船は木造で無線もなく、漂流や難破が多かったころの

ある遭難事件から、絶望的な状況に屈しなかった男の

12年。美しかった。吉村先生凄いです。

ベトナム戦争時代のスケールの大きい犯罪というかトリック、

ルシアン・ネイハム『シャドー81(ハヤカワ文庫)』

航空用語や武器の名前がわからなくても楽しめました。

それにしてもこの方、この一冊だけ?なぜ?

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