週末の1本目は『グランドピアノ』。
一曲の中でよくあれだけのストーリーが入りました!
どこかに“ピアノ版「スピード」”って書いてありましたがその通り。
しかしジョン・キューザックって数分しか写らなくても印象強いです。
もう1本はやっと観られた『ネブラスカ ふたつの心をつなぐ旅』、
ふたつどころか家族4人とあの彼女の心もつないじゃいます。
モノクロっていうのも良くて、切ないけど笑わせてくれるもの良くて。
お母さんのジューン・スキッブもお父さんの兄弟が揃うシーンもサイコーでした☆
そして止まらなかったのがギリアン・フリン『ゴーン・ガール(小学館文庫)』。
これ反則(なんの?)!