3本と一冊。

ここしばらくの間に観ていた映画が3本、まず『ラストベガス』

豪華な俳優がゴージャスなラスベガスで活躍するのが楽しめて

安心感ありましたがちょっとテンポがずれてたかしら?

ヒロイン?役、メアリー・スティーンバージェンをまじまじ観察。

ずっと観たかった『マドモワゼルC』

ははーん、今の時代でのパリジェンヌの最高峰なんですね、カリーナさん。

基本はブラウスにスリット深いタイトスカートにハイヒール、

身体をキープしていないとできないコーディネートです。

この3本では一番良かった『8月の家族たち』

オクラホマの田舎のやるせない空気の中でも思いもよらぬ事実が次々出てきて?

メリルストリープもジュリアロバーツも美を捨て去り貫禄でした。

本は村山常雄『シベリアに逝きし46300名を刻む(七つ森書館)』。

70歳になってから

シベリアで無念の死を遂げた戦友たちの名簿を作り始めるという

誠意と執念の方です。最近亡くなりましたね、お悔やみ申し上げます。

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