失礼ながらエッチな小説の方だと思ってたら
勝目梓『ある殺人者の回想(講談社)』に泣きました。
九州の炭鉱で貧しくも地道に生きていたはずの主人公、
彼の人生の歯車が狂っていくんですが純愛小説でもあり。
by nadeshico | 2014.08.27 11:30 | 本、映画、ライブ… | コメントは受け付けていません。
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