以前読んだのと同じようなのかもしれないと疑いながらも
ついつい引き込まれる有吉先生、
ハッピーエンドではないのにすがすがしい読後感です。
丸善有明ワンザ店小板橋さんシリーズその1、夏葉社『冬の本』。
84人もの書き手が“冬の本”をテーマに短く語っています。
一人一冊紹介すると84冊のおすすめ本が挙がっているわけで
それはそれで得した気分です。
そして日曜日に観たのがパルビジョン『花嫁になれなかった男』。
いやー、宇井君で○イだったっけ?と思うぐらい成りきってました、
役者さんってすごいなぁ!
共演の小川絵莉さんにも圧倒されました。