枝折戸越しの着物姿の先生、とってもいいじゃあーりませんか。
どんなお着物か寄ってみましょう。
着物も帯も『志ま亀』、鮮やかで上品な色柄が特徴です。
お茶席なので利休バッグを持ってますね。
週末は桜沢がお茶をお稽古している武者小路千家の東京道場で
お家元の初釜でした。
写真は家元の直門で桜沢が習っている有吉登聖先生、
さすがお着物板についていらっしゃいます。
そしてお稽古友達の和美人、伝統色彩士の吉田雪乃さん。
江戸解文様手描き友禅に能装束写し唐織袋帯だそうです、
理解せずに書いておりますが(汗)、とにかくエレガント☆
普段はなかなか入られないお家元の東京道場、
この初釜の日のために作り直されたという竹の枝折戸も目に青く、
東京都の指定有形文化財の『半床庵』という建物もあって
ひととき優雅な世界に触れました。