昭和14年開業の小倉昭和館にて2本立て、まず『おみおくりの作法』、
えー!? こうなるの?ショック。
だけどとっても良かった、イギリス人らしい几帳面さとユーモアと。
すべてを体現したエディ・マーサン、素晴らしいです。
もう1本はメキシコ映画『マルタのことづけ』。
うーん、『おみおくり~』と比べると弱いけど
最後のマルタの子供たちへの遺言に泣きました。
驚きとため息の連続、『沖縄の不都合な真実(新潮新書)』。
今年1月に出て3月には既に5刷って、静かに広く読まれてるんですね、
でも沖縄に対しては誰も声高に言えない空気が…。