渋い人達に支持されている東山彰良『流(講談社)』、読んでみました。
台湾語と日本語、北京語が飛び交って新鮮、残酷さ、土臭さ、ユーモア。
そして台湾本来の本省人の物語は少しは聞いていましたが
共産党に追われてきた外省人なりの悲哀や図太さも知りました。
渋い人達に支持されている東山彰良『流(講談社)』、読んでみました。
台湾語と日本語、北京語が飛び交って新鮮、残酷さ、土臭さ、ユーモア。
そして台湾本来の本省人の物語は少しは聞いていましたが
共産党に追われてきた外省人なりの悲哀や図太さも知りました。
by nadeshico | 2015.12.24 15:34 | 本、映画、ライブ… | コメントは受け付けていません。
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