入り口と出口。

ロイターの女性記者が紛争地で嫌われ者の傭兵に拉致され…

という導入部と 後半の、頭のいい女性二人の手に汗握る?かけ引き、

奥田英明『ナオミとカナコ』も思わせ断然後者が面白かった

ミネット・ウォルターズ『悪魔の羽根(東京創元推理文庫)』でした。

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