全く予期せぬ展開。

ご本人も数年前に失踪したという多島斗志之『黒百合(創元推理文庫)』。

殺人事件なのになぜか優雅なのは先日読んだP.D.ジェイムスと同じ匂い。

そいで昭和27年、阪急芦屋川駅から神戸女学院に通ってる設定なんですが

まさしくナデシコ母と同じ、一挙に親近感わきました!

このエントリーをはてなブックマークに追加