イギリス領下のニュージーランドの小さな紳士たちのたくましい冒険、
そっか、やっぱり黒人の男の子には選挙権はないのね…
昭和26年、心理学者の波多野完治さんの名訳です。
40年前の東京の、知的でワルな男達のファンタジーですね。
豊かな語彙が教養の深さを語っています。
そして週末、九州でのプチ湯治の締めはお気に入りの映画館、
『小倉昭和館』にて『エール!』と『陽だまりハウスでマラソンを』。
女性オーナーの接客や口上には映画への愛があふれています。
どちらも大泣き、『エール!』のお母さんの手話の色っぽいこと!