小村雪岱、鈴木いづみ。

青山ブックセンターで見て吸い寄せられました、

『意匠の天才 小村雪岱(新潮社)』。

装丁やさし絵、舞台美術などマルチに活躍した方だそうです。

あ、亡くなった自宅って我が家の近所だ、町内会で聞いてみます。

載ってる作品がどれも粋で☆

ちら見せ、でもこれって小出楢重風じゃないですか?

おー、なんと二人は同い年でした。その時代のはやりもあるのかも。

もう一冊は…

名前だけは知ってた鈴木いづみ『ハートに火をつけて(文遊社)』

一見投げやりで不良(!)なんだけど どこか脱力感のある、素直で

ぷっと笑わせる表現もあり、地方の素朴なひとだったのかな、芯は。

このエントリーをはてなブックマークに追加