帯に“谷崎潤一郎へのオマージュ”と書いてますがやっぱり橋本治節、
『お春(中央公論新社)』。
最後の数行でヒロインにぐっと感情移入できました!
by nadeshico | 2016.09.06 14:23 | 本、映画、ライブ… | コメントは受け付けていません。