奥田英明『噂の女(新潮文庫)』。
黒川先生の『後妻業』の若いお姉ちゃん版ですな。
しかし結末はこのあと書かれた『ナオミとカナコ』に通じるものが。
そして(推定)いきいきとした岐阜弁、新鮮です。
by nadeshico | 2016.09.21 13:10 | 本、映画、ライブ… | コメントは受け付けていません。