いくらコリン・ファースさまでも。

渡辺祥子さんがいいという映画はいつも賛成できるんですが

これは、うーん、いくらコリン・ファースさまが出てても…。

でも日本でいうと昭和初期の頃のアメリカ出版界の様子がわかり

それは興味深かったです、『ベストセラー』

オーストラリアの推理コメディ、とでもいいましょうか、

リアーン・モリアーティ『ささやかで大きな嘘(創元推理文庫)』、楽しかったー!

地球の裏側でも有閑マダムはイッセイ・ミヤケの香水を使い

子供達は五味太郎の絵本を読んでいるようです。ドラマ化が進んでいるとか!

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