やっぱり名作。

父親と地元の映画館で見て子供ごころに重かった『砂の器(1974)』、

やっぱりこのスタッフ&キャストがいいですね。

そして映画館の大画面で見て最後の父と息子の道行きで号泣するのが

正しい味わい方だと思います。

再読、吉村昭『破獄(新潮文庫)』

ほとんど内容を忘れています、本って何度も読まなあきませんね。

昭和50年代に亡くなっている実在した脱獄王、

そんな昔話じゃありません。 読売文学賞受賞作です。

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