発売中の「フィール・ヤング」3月号(祥伝社)に
桜沢エリカ『バレエ・リュス』第4話が掲載されました。
前回はニジンスキーが「バレエ・リュス」のスターになる一方、精神的に
不安定な一面も感じるお話でした。
今回はニジンスキー自らが振付した『牧神の午後』、こんな内容だったんですね。
これは賛否両論あったようです。そして、ニジンスキーファンのハンガリーの
伯爵令嬢ロモラが入団したいと言ってくるのですが・・・。
このお嬢さん、なかなかどうしてたいしたもんなのです。
最後にはビックリな展開になっていきますよ。
全48ページ、お楽しみください。(T)