辻原登病&美しいノワール。

最近続けて読んでいる辻原登『寂しい丘で狩りをする(講談社文庫)』、

この方の人間を描く力すごいです。

嫌なストーカーでさえも肩を持ちたくなる時がある辻原マジックよ。

ジョー・ネスボ『その雪と血を(ハヤカワ)』。

ノワールなんですが美しく、悲しく、幻想的でした。

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