イタリア映画、フランス映画。

おとなの事情』、あー、面白かった。

それにしゃれてるししんみりするしドキドキハラハラするし。

事情がある方もない方も是非どうぞ。

もう一本はフランスの『午後8時の訪問者』。 淡々としているようで

色んな問題が提起されています。大人のユーモアが効いた上の映画と違って、

でもこれはこれで楽しめました。 じんわり良かったなー、と帰りかけると

これからトークイベントがありますとアナウンス、座り直すと…

日本医科大学特任教授の美しい海原純子先生登壇!

わ、偶然お会いできました、少しご縁があるんです。

そう、この映画のヒロインは女性医師なんですね、解説で得しました。

そして終了後先生お久しぶりです、とご挨拶させていただきました。

本は貫井徳郎『壁の男(文藝春秋)』

いやー、大変なストーリーテラー、

しかもパズルのように断片的に事情が開示されていきます。

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