桜沢エリカ『スタアの時代』今週は106話。
人気シャンソン歌手・戸田澄子の連載小説が始まり
ますます好調の「女性セラン」です。
おっと!ライバル誌だというのに市松さんにも好評のようですね。
ところで、今回登場の事務員さんの黒いアームカバー姿が懐かしくて・・・。
このアームカバー、昔はなんて呼んでいたんだろう?と素朴な疑問が。
インターネットで調べてみたら、いろいろ出てきました。
・腕カバー
・袖カバー
・腕貫き(腕抜き)
「腕貫き(うでぬき)」は知りませんでした。
細かなところまで時代考証されているんですね。
『スタアの時代』は光文社「女性自身」に連載中です。
是非、ご覧下さい。(T)