読み終わるのが惜しくて少しずつ進めていたのにとうとう
木内昇『球道恋々(新潮社)』、終わってしまいました。
『櫛挽道守』路線かと思って手に取ったら見事に裏切られ。
素晴らしいです、昇さま♡
冒頭から落涙寸前、ロバート・クレイス『容疑者(創元推理文庫)』。
警察犬のストーリーってずるいですよね、
そして解説が北上次郎さんだったのが得した気分、
というか実際得しました。 え?このシリーズ続くの?マストバイです。
いやー、ノンストップ!って思ったら人気ドラマの脚本家だそうで、
『BONES』ならたまに見てますよ~♡ しかしこうやって
アメリカの最先端?なミステリーがすぐ読めるなんて幸せな国です。