グレイマンシリーズ、紫乃さま。

お正月はまずこちらのいわゆるノンストップもの、

マーク・グルーニー『暗殺者の反撃(ハヤカワ文庫)』。

え?次の舞台は香港ですか? もちろん付き合いますよ~!

でも翻訳でいくつか気になった箇所があったんですよね…

もう一作は桜木紫乃『砂上(角川書店)』。

編集者の視点が大きな役割を果たしているという部分で

少し前に読んだ塩野武士さんの『騙し絵の牙』と共通の香りも。

小説、奥が深いです!

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