『はじめてのおもてなし』。
移民を積極的に受け入れてきたドイツならではの
コミカルで哀しくて、色~んな現実問題が盛り込まれていて
心があたたまる映画、見て良かったです。
舞台は美しいミュンヘンの街なんですが
かつて仕事でこの街に住んでいた家人、
『登場人物がミュンヘンなまりでしゃべっていない』などと指摘していましたが
ほんまにわかっているのか…
本はアンデシュ・ルースルンド&ベリエ・ヘルストレム共著の
そう、やっぱりノワールだったわね、やめられなかったけれど。
こちらの題材も解決できない社会問題です。