ドイツならでは&北欧ノワール。

はじめてのおもてなし』。

移民を積極的に受け入れてきたドイツならではの

コミカルで哀しくて、色~んな現実問題が盛り込まれていて

心があたたまる映画、見て良かったです。

舞台は美しいミュンヘンの街なんですが

かつて仕事でこの街に住んでいた家人、

『登場人物がミュンヘンなまりでしゃべっていない』などと指摘していましたが

ほんまにわかっているのか…

本はアンデシュ・ルースルンド&ベリエ・ヘルストレム共著の

ボックス21(ハヤカワ文庫)』

そう、やっぱりノワールだったわね、やめられなかったけれど。

こちらの題材も解決できない社会問題です。

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