読み応えの英米二冊。

プチ夏休み中に成功している翻訳小説を2冊読んでいたのですが

その後の豪雨報道で脳天気な投稿もできず…

イギリス代表はC.J.チューダー『白墨人形(文藝春秋)』、

誰が善人か悪人かわからないし最後にぞっとするし…!

安定の新潮クレストブックスからローレン・グロフ『運命と復讐』

アメリカ代表です。 こちらも同じ人間が相手の立場や性格により

こうも印象が違うのかと打ちのめされました。

…って、ちょっとオーバーだったかな? お勧めの二冊です。

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