現在新宿の『シネマカリテ』ではこんな企画がかかってまして
チェックしてみると見たい映画がちらほら、
そのうちの一本は…
リチャード・ギア『冷たい晩餐』。 2組の夫婦、4人とも一歩も引きません。
スノッブなレストランのサービスも興味深く。
日本産の野菜を『フロムトーキョー』だと言ってました。
心理スリラーだそうですが後味悪いというか消化不良というか…
このコンビの作品を読むのは二作目、
アンデシュ・ルースルンド&ベリエ・ヘルストレム『死刑囚(ハヤカワ文庫)』。
主役のグレーンス警部を圧倒するようなあの人物、
若干出来過ぎ感がありますが最後までドキドキしました。