近所の本屋でみつけた黒岩重吾『飛田ホテル(ちくま文庫)』。
いやー、暗くてもの哀しいんですが、皆たくましくて
どんな職業についていてもそれなりの矜持があるというか。
なんか美しいんですよねー。文章にも教養と品格があります。
『朝が来て夜が来て、朝が去り夜が去った。』
こんな描写にもヤラれました。
昭和30年代後半の作品です。
この復刊シリーズはもう一冊あるようです、読なまくちゃ!
近所の本屋でみつけた黒岩重吾『飛田ホテル(ちくま文庫)』。
いやー、暗くてもの哀しいんですが、皆たくましくて
どんな職業についていてもそれなりの矜持があるというか。
なんか美しいんですよねー。文章にも教養と品格があります。
『朝が来て夜が来て、朝が去り夜が去った。』
こんな描写にもヤラれました。
昭和30年代後半の作品です。
この復刊シリーズはもう一冊あるようです、読なまくちゃ!
by nadeshico | 2018.09.25 11:59 | 本、映画、ライブ… | コメントは受け付けていません。
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