今さらですがフランケンシュタイン。

メアリ・シェリー『フランケンシュタイン(創元推理文庫)』。

若いお嬢さんが書いた小説でしかもフランケンシュタインって

怪物じゃなくて、怪物を製造?した人の名前だったなんて!

昔の、優雅で大仰な文章も楽しめました。

売れっ子の塩田武士『歪んだ波紋(講談社)』

新聞記者たちの、ちょっと後味が悪いエピソードの短編集?

いえつながってるつながってる!

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