先日撮影があったことをご報告していた
歌舞伎役者の中村歌昇さん、秋元康臣さん、柄本弾の
和洋の舞台で活躍する3人の鼎談の様子が公開されました。
世界文化社の『レアニッポン』というサイト内の最新記事でございます。
『ザ・カブキ』公演を前に、ほぼ同い年の3人が
バレエと歌舞伎の『忠臣蔵』の解釈、芸の継承、動きの違いなど
お互いの分野に敬意を払いながら話し合いました。
素晴らしい写真は記事内に出ていますので
ここではド素人が撮ったスナップをどうぞ。
この構図の写真は採用されなかったようですね…
弾君ひとりの写真もこれとは違うものでした。
秋元さんファンの方にもどうぞ♡
バレエの王子様たちです。
今度は宮川新大さんとも撮って貰いましょうね。
記事にも出ていますが撮影の最後に
自然と歌舞伎のすり足の稽古が始まりました。
秋元さんと弾君は『ザ・カブキ』でしかこの所作をしないので
重心を低くキープするために毎回筋肉痛になるのだとか。
お返しに上に引き上げる5番のポーズを歌昇さんにお教えするふたり。
歌昇さん即習得、素晴らしいです。
世界文化社M本さま、エディターS井さま、お世話になりました。
15日(土)、16日(日)東京バレエ団『ザ・カブキ』、
この公演は来年の夏ヨーロッパをまわります。
その前に東京で是非、ご覧ください。
柄本の主演は15日、まだお席はございます!