少し前にご本人の自伝的作品を読んでこんなひとがいたのか!と感心、
早速本屋で行きあったのでこちらも、
ジャック・ロンドン『白い牙(新潮文庫)』。 昭和30年代の
白石佑光さんという方の翻訳。 どっちも力強く美しいです!
えーん、容赦ないしやりきれないけどカッコイイというか。
銀座の山口洋子さんのクラブにいらしたというから
ついこの間のできごと、北迫薫『夜間飛行(新潮社)』。
九州の裕福な家庭に育ったのになぜ?
“ホステス”ではなく“女給”だという矜持の、太く短く生きた女性です。
グレン・クローズさまのご尊顔を拝みに『ねじれた家』。
アガサ・クリスティ原作の映画、つい見てしまいますが…
キングスイングリッシュにはいつもうっとりだし
お屋敷も素敵だし、それなりに楽しませていただきました!