たまには古典も。

本棚から古い文庫を引っ張り出してきて

チェーホフ『可愛い女・犬を連れた奥さん(岩波文庫)』

晩年、といっても彼は44歳で没しているので

30代後半での短編集ですがどれも淡々としていて深くもあり…

しかし1900年ごろにロシアで書かれた作品が日本で30数年後に訳され

この本は1987年で既に40刷り…

名作&名訳って素晴らしいです。 神西清先生も有り難うございます。

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